愛用中の仕事バッグ

3年ぶりに日本での社会復帰を果たし、今月7月から会社員になりました。今はとにかく勉強中なので（覚えることがホントーに多い）

「勉強用の資料が余裕で入って、弁当箱も入って（弁当箱が普通の女性より大きめ）、肩が凝らないような軽いバッグ無いかな〜」

と思い、辿りついたバックがこれです。↓

ニトリのトートバッグ・中サイズです。
これ、1,000円でお釣りがきちゃいます。安いのにポケットがたくさん付いてて使い心地はサイコーです！
ちなみに、日本で最後20代に会社員やってた時はイヴ・サンローランの皮のバッグを使っていました。（それは母親にあげました）

海外生活→30代に突入し、価値観がひっくり返ってしまったようで、「他人の目」がまったく気にならなくなり「いかに快適か」が最優先になりました。

ちなみにバッグの中身も紹介します。まずは財布。

二つ折のルブタン。カードが全然入らないので2軍カードは分けて持ち歩いています。
この財布は、消費税が5％→8％になる前に買いました。わたしはスタッズが好きなので、当時「とりあえずルブタンの何かが欲しい！」と思ってこれを買いました。次↓

定期入れ。定期は「わたしが無くす物No.1」なので、派手なケースと鈴まで付けています。おばあちゃんみたいですね。次↓

小物系。
ティッシュは、ベルギーの雑貨屋「HEMA」で買ったものがまだたくさん残っているので使い続けています。

イヤフォンは、5,000円くらいで電気屋で買いました。ケータイはIPhoneを使っていますが、付属のイヤフォンだと音が悪いので使わないです。音楽好きのみなさん、イヤフォンは個別に買いましょう！

キーホルダー。シドニーの「マダムタッソー」で買いました。
日本に住んでいた時はヴィトンのキーケースを使っていましたが、かさばるので使わなくなりました。キーケースは売る予定です。

最後に、仕事中の装飾品。↓

カルティエの時計と結婚指輪。
20代のわたし、お金使うの大好きでした。時計は6〜7年前くらいに買った物です。カルティエの時計の中でも1番安いやつで、30万円くらいでしょうかね。
今はブランド物なんて0,000001％も興味が無いので、時計は売るつもりはありませんが、死ぬまで腕にはめてようと思っています。

結婚指輪は旦那の地元、イタリアの小さな町の個人店で買ってもらったので、ノーブランドです。自分と旦那の指輪合わせて500ユーロくらいだったと思います。

こんな感じで、20代の遺産が「まさに遺産」って感じになってます。
今のところは20代よりも稼ぎが少ないですが、価値観が変わったので普通に暮らせています。むしろ20代の方が欲しいものが多すぎて、お金が回りませんでした。

とりあえず、どれもこれもお気に入りなので、おばあちゃんになっても使っていられるように大切に使っていきたいです。

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