恥ずかしい秘密
みなさんに隠していた秘密があります。わたし自身のことじゃなくて、
いらっしゃ〜い。
この、わたしの実家です。
北関東の田舎町にあり、敷地面積400坪くらい?あります。この田舎町の中でも、なかなか広い敷地であります。広〜い家、広〜い庭でのびのびと育ったわたしですが、1つ気になるところがあります。それは、
汚屋敷(おやしき)なんです。
今日は汚庭(おにわ)の掃除をしました。
- ゴミ袋 13袋
- 本 4束
- 木の枝 2束
- ダンボール 2束
全部、汚庭に転がっていました。
昔からおじいちゃん、おばあちゃん、わたしの父親が、ゴミを庭にポイポイ捨てていたのでこんなことになってしまっています。物を買うのが大好き、でも捨てられない、捨てるのが面倒臭くさい人たちです。
わたしは庭が汚いのが嫌なのでゴミ袋を見せつけながら掃除をしています。
60歳の父親、わたしがようやく海外から帰って来たのでこの実家に一緒に住んでほしいようですが、
わたし:「イタリア人の旦那も来るし、、」
父親: 「広いんだからいいじゃないか」
わたし:「広いとかの問題じゃなくて汚すぎて無理!私たちに離婚して欲しいの?笑」と冗談っぽく(でも少し本気)
父親: 「そうかい?一緒に住むなら車でも買ってあげようと思ったんだけど、、」←なんでもすぐ買いたがる
ってことで話は終わりました。
父親には汚屋敷という自覚は無いようです。幸いにも、わたしの仕事が渋谷に配属になったので引越しをします。
しかも、ゴミ袋で捨てられないゴミがたくさん、、
(木は意外と土に還りません)
(粗大ゴミも庭にポイポイ)
これらは、まだまだ汚庭の一部です。全部写真撮ってたら、とんでもなく長〜くなるので省略します。たまに実家が汚すぎて絶縁状態になっている、というのを見ますが、私たちの家族は(一応)円満です。
父親は、わたしが2ヶ月間無職だろうがすごく歓迎してくれてるし、やれるだけ片付けようと思います!
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