日本の会社員生活で辛いこと
こんにちは。日本の会社員生活3ヶ月目に入りました。
まぁ仕事には慣れてきたんですが、日本の社会人て精神的ストレスがとっても貯まりますねぇ。
毎朝通勤してても悲しそうな顔でトボトボ歩いている社畜のみなさんの雰囲気とか、こっちまでゲンナリしてきます。なので爆音でEDMを聴き、気分はマイアミで通勤しています。
そして、職場。みんないい人です。よくどんな職場にでも1人くらいは合わない人とか要注意人物とかいると思いますが、幸いにもそーゆー人はいません。
ただ、心から「この人(人として)好き!」とか「気が合う〜」と思える人もいません。多分プライベートで遊んだりすることもないでしょう。
でも別にいいんです。仕事する上では、みんな気をかけてくれて優しい人が多い。
ただ、私としてはとても直すのが難しい事で度々注意されてしまいました。多分、海外生活を送ったことによる弊害だと思われることです。今回はトップ2の辛いことを書きます。
その1・声がでかい?
3年間の海外生活で、英語とフランス語を使用していました。これらの言語、喉の筋肉・舌・口を駆使して話すので、自然と日本語での会話でも声がデカくなってしまったようです。
普通に話してるのに周りから「声がデカイ!!」と何回か注意されてしまいました。
最初は本当に困りましたが、最近は自分的にヒソヒソ話しの声のボリュームで話すようにしています。そして声がデカくて目立つようなので、無駄話をせず黙々と仕事をしています。
私もみんなの会話に入りたいのですが、悪目立ちしてサボってると思われたくありません。
その2・きっぱり言いすぎ?
海外生活では、自分の意見をはっきり言わないと生きていけません。
しかも結婚してしまったのがイタリア人。感情表現が豊かで、自分の気持ちを言葉でしっかり伝えてくれます。(余計なことまでズケズケ言ってきますが、、)
私も知らず知らずのうちに、イタリア人マインド(海外マインド?)を受け継いでしまったのか、「きっぱり言い過ぎ!もうちょっと優しく!苦笑」と職場のお偉いさんに何回か言われました。
初めはその意味が分かりませんでした。
なので「言い方キツかったですか?態度がデカかったですか?」と聞き直したら「そういうんじゃなくって、きっぱりと言い過ぎって言うか、遠回しに言ったりとか〜、オブラートに包むように言ったりとかさ〜」と言われてしまいました。
はぁ?まじかよ?
ってかんじです。
日本では同僚との会話にでもそーんなに気を使わなくてはいけないのですね、、。言いたいことはサクッと言って、サックっと次に行きましょう!とはならないのかぁ。
逆にオブラートに包みながら話したって「どんな風に言おうかな」「ちゃんと伝わったかな?」って考えちゃって、後々悶々としてしまい仕事に集中できなさそうな気がしますが、、。
それだから日本は生産性に問題があるのではないかと思います。ただそう思いましたが、それを職場で言っちゃまずいのは分かるので心に秘めておいてます。
はぁ、日本の会社員てすんごく大変。いくら仲の良い友達でも、日本社会で生活している人にこんなことグチったら引かれそうなのでブログに書いて発散します、、。
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